うさぎ年!

January 20th, 2011 § 2 comments § permalink

Plopp1 遅ればせながら、こちらではまだ新年のご挨拶がまだでした。

今年はせっかくのうさぎ年なのに、何たる事でしょうか!!

社員Mのお尻を叩いて、ここを更新させます。

 

明けましておめでとう!

 

そして、今日は社員Mが自分のブログの続きをここに書きたいというので、ここを社員Mに開放しようと思っとります。聞いた話では、日本ではすでに捨てうさぎが問題になっているそうですね。アメリカではイースターでそういう状況になる事があるらしいですぞ。

 

というわけで、わしには不本意ですが、社員Mから見てわしがどれだけ大変かを書くそうです。

 

ではでは、社員Mが変わってお伝えします。私のブログからの続き、スタートです。社員Mのアホで恥ずかしい一面を見せる部分もありますが、それを承知で書きたいと思います。

社長は… 

1、非常に繊細でストレスに弱い

2、本当になんでもかじる

3、換毛期は年に四回

4、病気になったら費用が馬鹿高い

5、人間側が牧草アレルギーを持っているor途中でなる可能性

6、部屋の中を安全に保たないといけない

7、おもらし

8、怒った時の足ダンは結構響く

9、人間が食べなくても社長用の生野菜を用意

10、グルメさんなので食べ物に気を使う

11、骨折注意

 

1、

社長の場合ですが、なでなでは要求しますが、必要以上に触られるのはストレスに感じるようです。ただ斜頸を一時期患った時に熱心に看護したのが功を奏したのか、以前よりも人間べったりにはなっています。また、音や振動、うさぎにとってイヤな臭い…人間には気がつかない所でうさぎが何かしらのストレスを抱え、病気になる可能性もあります。

 

2、

ウチは、うさぎに安全且つ、人間側も噛まれてイヤなものを排除しようと、お迎え前の数週間で家の中を変えました。出ていたケーブル類は全て隠し、余分な電化製品は排除、機材だらけのマダムの部屋は侵入防止の柵を付けたり床にモノを絶対置かない等です。(お迎えの時には24時間放牧を考えていませんでしたが、それでも迎えるにあたって環境は変えました)

 

しかし、それでも壁の角はちょびっと噛まれていますし、何故か寝室の絨毯のとある隅っこはホリホリの餌食になってボロボロ、ドアも自分で開けようとカリカリされて傷がついています。これでも社長は「あまりモノを噛まないうさぎ」とは言われています。

 

3、

社長にとって真夏と真冬の大換毛期は難関の季節でもあります。すぐに毛球症でお腹を痛くしやすいです。人間側も、この時期は本当に戦々恐々。三種類のブラシを使ったグルーミングも欠かせませんし、社長が起きている間は、お腹に毛が溜まらないよう牧草をいつも以上に食べさせます。ちょっとでも調子悪いと自分で率先して食べなくなる+耳に牧草がチクチクあたるだけで「あぁ〜イライラする〜」という表情ですぐに食べるのを放棄する…なので、私が手渡しであげるという過保護ぶりです。しかし、毛球症を防ぐには牧草が一番の薬だと思います。特に社長の場合は、斜頸をした後、非常に簡単に毛球症になるようになってしまったので、本当に人間が気をつけてあげねばならんと思っています。

 

また、換毛期は社長の事だけじゃなくて部屋の掃除も入念にしなければいけません。とにかく毛がほっそい!なのでふわりふわりとどこへでも飛んで行ってしまいます。信じられない所にも入り込んでしまうので、本当にこまめな掃除が必要です。

 

4、

社長は、これまで去勢手術、斜頸の治療、毛球症等…また健康診断で獣医さんに通っています。特に内耳炎からの斜頸の治療には、肺を切開する手術もしたし投薬も複数試したし、完治までに4ヶ月程かかり、治療費も確か日本円で30万円を上回ったと記憶しています。それまで考えた事もなかったうさぎの保険ですが、これを機に加入しています。ちなみに、獣医に連れて行くに当たって家族の見解が違って喧嘩になる事もあるかと思います。うちは社員Sが獣医に連れて行く事に否定的なので(言い分は獣医に連れて行く事がストレスになる、です)これまで何度も喧嘩しました。社長が具合悪そうにしているだけでも精神的に参るのに、さらに喧嘩で神経が消耗するものですな…トホホ。是非うさぎさんを迎える前に家族の見解を聞いておいた方が良いかと思います。

 

うさぎという小さい生き物でも、存在感はとっても大きいです。病気になられると人間側も気分が塞いで鬱うつとしてしまいます。それだけに、いつも健康でいてもらいたいものです。そしてもちろん、うさぎを十分お世話できるよう人間も常に健康でいたいものです。

 

また、日本ではうさぎの獣医さんもまだ少ないかな?それとも最近は増えたでしょうか?良い獣医さんを見つけるのも大切なポイントだと思います。できれば複数診られる所があると安心できると思います。

 

5、

去年の今頃、私自身が重度の花粉症の症状が出て非常に辛い思いをしました。私たちのいるワシントン州はただでさえ木が多いですし、外からの何かしらの花粉かと思っていました。しかし、そのうちに牧草に触れた皮膚にぽつぽつと痒くて赤い発疹が発生するようになり、牧草アレルギーだと気がつきました。ティモシー牧草によるものです。しかも牧草の質(刈り取った季節?)によって症状が軽くなったり悪化したり。ヒドい時は手袋とマスク着用で社長に牧草をあげます。現在牧草にアレルギーがなくても、途中でアレルギーを発症する可能性は多いにあります。

 

また、うさぎにとって牧草はとても大切な食べ物なので、絶対毎日欠かせません。さすがに人間がアレルギーだから牧草は今日からなしね、という事もできないので、人間側が自分であれこれ工夫して防御しなければいけませんな。

 

6、

うちの居間には、ちょっと低めのテーブルがあります。ある日、地元Theoのココナツカレーチョコというのを食べて、残りをそこに置いて寝てしまった事があります。朝起きたら、テーブルにチョコがない!探してみると無惨に床に落ちていました…。しかも社長の二本の前歯による歯形付きで!カレーチョコだよ…orz

本人はケロッとしていましたが、カカオに含まれるテオブロミンはうさぎには毒です。ミルクチョコだったので大丈夫でしたが、万が一カカオの配合率が高いダークチョコだったらアウトだった事でしょう…。人間側のウッカリが死につながる可能性です。この件では猛省し、それ以降テーブルの上や、社長の届きそうな所は全て危害を与えそうなものは置かないようにしています。

 

7、

社長は、夏になると水をよく飲みますが、それと同時に当たり前ですが頻尿社長になります。冬はほぼトイレでしてくれるけど、頻尿になると「あ、おしっこ!もれちゃいそうだし、もうどうでもいいや~。ここでしちゃえ」という気分なのでしょう、適当な所でチャーっとしてくれます。頻尿社長モード時は、叱っても無理なものは無理。「人間は黙って掃除」状態です。また、私に対して怒った時に見せしめとしてわざとトイレ以外の所でする事もあります。正直、こういう部分は大変です。

 

8、

うさぎを怒らせると後ろ足でダンッ!と床を蹴ります。集合住宅に住んでいるので、階下のサムから苦情が来ないかハラハラします。うちの場合、一番怒りやすいのが台所で私が料理している時。料理中の匂い(タマネギやニンニクなどを炒めている時、また肉や魚介系、鉄のフライパンを熱したときの匂い等)に猛烈に怒って、足ダンをやって匂いのない所に走って逃げて行きます。また、夜中にたまに足ダンを連続でする事があります。何が原因か分かりませんが、そんな時は慌てて起きて制止します。深夜は本当に響きますね。

 

9、

以前、自分のブログで書いた事がありますが、社長の好きな野菜と私の好きな野菜はまるで好みが違います。なので、社長専用に野菜を買っています。人間用として買う野菜は全てが全てオーガニックの野菜ではないけど、体の小さい社長用には常にオーガニックのシラントロやケールなど、一日に数種類の野菜を一握り分程あげられるよう購入しています。自分で育てれば良いのでしょうが、何しろ西日しか当たらないベランダなので思うように育てる事もできず、毎回買う事に。しかし、生野菜のあげすぎは要注意です。

 

10、

うさぎは結構グルメ…というか味にうるさいです。ペレットを途中で変える時は新旧織り交ぜて与えて、徐々に新しい味にならさないとダメだし、野菜も嫌いな野菜は食べようとすらしません。牧草も、オーガニックの牧草というのを選んで買っても、結局一口も食べてもらえずに泣く泣く破棄処分という事もありました。さすがに勿体ないので草履でも編むかと思った程です(無理ですが!笑)というわけで、結構そういう面では人間側に根気とロスが多く出る可能性もあります。

 

11、

うさぎの骨は非常に軽くできているそうです。よく、紙のようだと形容されています。下手すると、ちょっとの段差で骨折してしまううさぎさんもいるそうです。うさぎにとって骨折は致命的だとも言います。社長はソファやベッドにあがりますが、これから年を取った時を考えるとそういう所へのあがり癖を治した方が良いのではと考えています。

 

取りあえず、今思い浮かぶのはこのような点です。とにかく、人間は気長で寛容な心、そして諦めの境地(笑)も必要です。うさぎを飼う上で、10の内8は大変かもしれない。でも、その残りの2の部分は、私にとってこれまで得られなかった物以上にとても大切なものを与えてくれています。それが、社長です。そして、優しく撫でてあげると、やっぱり社長も「大切にされているなぁ〜」という表情で満足げに撫でられています。とかく無表情に捉えられるうさぎですが、ちゃんと感情はあるし、大事にされているかされてないかも分かっているようです。あ、社長の場合は人間から無視されるのもすごくイヤみたいです(笑)

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